よくある質問
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よくある質問とその答え
- Q.これから介護技能実習生を新規に受け入れようと思っています。コツはなんですか?
- A.外国人就労では「言葉の壁」「文化の壁」という2つの壁があります。
採用は面接者のいわゆる直観で決めていただければと思います。送出し機関はなかなか内定がでない技能実習生候補生に対し優先して来日できるよう内定を誘導してくるようですが、情より法人の方針を大切にしてください。
決め手が無い場合は、次の実習生の面談を申しむのが良いと思います。
現場では仏役と鬼役をつくり実習生を統率すること。外国人の皆さんはアンテナが高いようです。
施設から言われることは、良くされたことは当然のようになっていき、他の施設での良い条件については、これを持ち出し自分のところでもやって欲しいといった要望があると言われます。
外国人だからなのか、社会経験の乏しい若年層だからなのか、その両方だからなのか、日本人でも同じようなものがいるからと思うのか、それぞれの判断と思います。
現行制度では、招へいするすべての費用を施設が負担します。ですから人選を慎重にされるのは、よく承知しております。
時間をかけてでも良い人材をとるこという姿勢も必要と思います。人選については当協会でも応援いたします。
日本語力の不安はおおよそ1年で払拭されます。あとは本人のもつ自力が発揮されます。 - Q.看護師経験もしくは看護学校卒業生のある介護技能実習生の受け入れをしたいのですが?
- A.介護技能実習生制度ができた平成の当時は、現地国看護師の採用が期待されました。しかし、コロナでどの国も医療従事者の外国への流出は抑制傾向です。介護技能実習生が始まった平成末期のような大量の応募および採用の期待はできません
- Q.お願いすればいつから技能実習できますか?
- A.新規法人ですと法人審査と技能実習生の審査で半年、その後入国事務に1か月半、入国後講習に2か月で10か月程度です。
- Q.貴団体の監理費はいくらですか?
- A.月30,000円です。送出し管理費は月5,000円ですが調整することとしております。
- Q.6年でのべ100名を超す介護技能実習生を受けいれしてどうお感じでしょうか?
- A.お陰様で通算100名を超す介護技能実習生の受け入れ実績を積むことができました。6年目を迎えた所感を申し上げれば、介護施設の社風に技能実習生は影響されます。
ゲストではないので気を使いすぎるのは不要です。今年は当協会関係者でモンゴル人介護福祉士4名が誕生したことが最大の喜びです。来年はもっと介護福祉士が誕生しそうです。
在留資格の介護を取得した方からの相談は、家族帯同です。こうして日本に定着する外国人が増えていくことでしょう。2060年には在日外国人の介護を外国人が行う「外外介護」の時代が来ると言われていますが、それを現場で肌で感じております。
もう一つは、まだ介護技能実習生あるいは介護施設での外国人材の登用は制度開始から6年の歴史しかないということです。この間厚生労働省等からの聞き取りは一切ありませんでした。母集団が増えてきたことからこそ、どのようなことが統計上いえるのか、感覚的なものではなく数値上見えてきたことをしっかり中間総括することではないでしょうか。 - Q.技能実習生が定着している介護施設の特徴はありますか?
- A.社風がよいことです。採用担当者と現場との意思疎通ができているのか、だとおもいます。技能実習生の定着率が高い施設と離職率の高い施設に二極化しているような気がします。最低賃金で採用は可能ですが、それであれば思い切ってアパート代は全額施設持ちにするなど、可処分所得を首都圏とそん色ないようにする特徴をだすことではないでしょうか。
介護施設の日本人の人材確保は困難です。やる気のある外国人を採用することはおおきな現場の刺激になります。同一国の技能実習生を継続して採用するのか、または様々な国の技能実習生を採用してみて比較するのか様々な施設があります。技能実習生を育てていき次の技能実習生を継続して受入れ人材の厚みを増すことではないでしょうか。
当協会では継続した人選や施設定着に向けた助言を行っておりますのでご相談ください。 - Q.介護技能実習生は3年後そのまま定着しておりますか?
- A.定着(残留)5・帰国2・首都圏(他地区)3のような感じです。せっかく育成した人材が首都圏へ流出する事例は、後を絶ちません。首都圏から東北へ移動した方は1名、東北から首都圏方面へ移動した実習生は17名。
外国人技能実習生はSNS等で情報交換をしているようです。いわゆる外国人版転職サイトもあります。そこへ実習生自身が応募して、WEB面談で内定をもらっている現状があります。
3年目になり「賃金台帳がほしい」「源泉徴収票をください」と言ってくれば他社に内定したと見たほうが良いです。また3年目になって「まだ決まっていない」「日本にそのままいたい」「1週間休みをください(面接のための休暇)」といって継続の意思を示さないのも、首都圏に移動している実習生の特徴です。
先行して首都圏へ移動した者からの情報提供や母国語を話すものが在籍する人材紹介会社がそれなりに連絡を取ってきています。3年で循環すると割り切って実習生を受けいれる介護施設もあります。
一方、実習生は結婚適齢期です。母国に帰って幸せになってほしいというのが監理団体としての本音です。引き止めても実習生自身は独身が継続します。むしろ、自由にしてあげようという寛容な気持ちも必要ではないでしょうか。 - Q.技能実習生の3年間未満の定着率はどうですか?
- A.1年強で1割強、2年目以降で1割弱、計2割は3年以内で退社し帰国しています。
- Q.失踪はどうですか?
- A.ありません。このことには大いに感謝しております。
- Q.海外から特定技能生で採用したいのですがどうでしょうか?
- A.当協会で人選が可能です。相談ください。
特定技能は技能実習制度と違い、制度上の制約が少なくなる分だけ費用が抑えられます。
特定技能生は招へいする費用は、入国後講習費用や技能実習評価試験対策費用が不要で、しかも配属後ただちに人数要件に参入されると利点が強調されています。
一方で実際、現地国で技能実習生N4合格者でありかつ、特定技能生試験にの2つの試験に合格し介護職で来日を目指しているものがいます。
特定技能生は、技能実習生として来日経験がある場合があります。
来日経験がなく母国での試験では合格している場合もあります。
いずれ、介護施設での就労経験は一切ありません。技能実習生であれば入国後2か月間の研修が行われます。特定技能生は入国すれば、即現場です。いずれも同じ人物です。未経験者の育成を現場が行う体制あるかどうかだと思います。
特定技能生の来日が本格的に始まりました。特徴は転職可能ということです。岩手や秋田に来県して1年で首都圏へ流出した事例が複数でているようです。
この場合は、入国後3か月程度で新しい施設を探し出し、面接等を経て書類作成を完了。在留カードの切り替えができる期日3か月前に施設に告白して転職する場面に遭遇しております。
東北の場合は定着が最大の課題ではないでしょうか。
当協会では上記について説明をした上で、雇用条件をお聞きして人選をしております。 - Q.東京の話題が出たときに特段気を付けることはありますか?
- A.技能実習生は漠然と首都圏にあこがれています。情報の流れからやむを得ないと思います。女性は特に関心が強いようです。最低賃金は岩手県時給854円(秋田県853円)ですが東京都は時給1072円、その差は218円です。月170時間勤務すると37,060円開きがあります。当協会では可処分所得は同じであるということや生活面や環境面を説明しております。盛岡から東京まで4000円程度のツアーバスがありますので働くのは岩手。遊ぶのは東京。有給休暇を取得して首都圏を楽しんできなさいといっております。
- Q.貴法人を取材したいのですがよろしいでしょうか?
- A.マスメディアの取材は一切お受けしておりません。また当協会のホームページの引用も固くお断り申し上げます。

