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認定職業訓練(介護サービス科)
介護技能実習生入国後講習
生活オリエンテーション

職業訓練法人北日本人材育成協会について

職業訓練法人北日本人材育成協会(本部・岩手県盛岡市)は、海外から志の高い介護実習生を日本国(主に岩手県と周辺)へ招聘するとともに、各介護施設等において実習生の出身母国における資格や経験を踏まえた技術実習を行う環境を用意し、そして実習終了後母国にもどり介護や福祉などの分野で活躍できる人材を育成する監理団体です。
日本語の基礎的なことがわかる日本語能力試験4級、ならびに日本語会話がほぼわかる同3級の取得者に対して日本国内でさらに2カ月の講習を実施し、日本語力の向上を図るとともに挨拶・礼儀・習慣の教育も行い、実習へとつなげております。

2018年8月よりモンゴル国からの介護技能実習生の招聘を開始し、盛岡市の自校内で入国後講習を実施し、同10月から東日本全体で初めてとなる介護技能実習を送出すことがができました。

ご協力くださいました関係各位に感謝を申し上げます。さらに職業訓練法人ならではの指導として、岩手県の助成をいただきながら介護技能実習生への認定訓練を2019年度から開始し、介護技術の習得と技能実習生の到達度試験である介護技能実習評価試験初級・専門級試験対策を行っております。
技能実習生は、3年を一区切りとして原則として一旦帰国します。帰国後は、自身の思うような仕事につき日本で培った経験を生かしているとお聞きしております。
一方で技能の習熟を上げていく希望のある実習生は、引き続き日本での勤務を希望しております。この実習生については、登録支援機関として引き続き特定技能生として人材育成を行っております。
2023年には当協会関係では4名のモンゴル人介護福祉士が誕生いたしました。
今後は、外国人介護福祉士の拡大はもちろんのこと、職業訓練法人としての強みを生かして「認知症介護基礎研修」「生活援助従事者研修」など専門性の高い人材育成を行ってまいります。

ご支援の程よろしくお願いいたします
職業訓練法人北日本人材育成協会

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